構造・機能(規格)No.31-35

No.31-35

No.31

差動式分布型感知器(空気管式)に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)空気管の内径は1.2mm以上でなければならない。
(2)空気管の漏れ・詰まりは、容易に試験できる構造とする。
(3)空気管は、継目のない1本の長さが15m以上であること。
(4)リーク抵抗は容易に試験できるものである。

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解答:(3)

  

✔ 空気管は継目なし20m以上が基準
✔ 15mは誤り
✔ 試験機能(漏れ・詰まり・リーク抵抗)は必須
👉施工・点検の確実性確保が目的!

No.32

感知器の機能に異常が生じない最大傾斜角度として、誤っているものはどれか。

(1)差動式スポット型感知器:45°
(2)定温式スポット型感知器:45°
(3)炎感知器:60°
(4)光電式分離型感知器:90°

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解答:(3)

  

✔ 炎感知器は90°までOK
✔ 60°は誤り
✔ スポット型は45°以内が原則
👉設置角度超過は誤作動・感知遅れの原因

No.33

取付け面の高さが30mの天井に設置できる感知器として、適当なものはどれか。

(1)イオン化スポット型感知器
(2)差動式スポット型感知器
(3)光電式分離型感知器
(4)定温式スポット型感知器

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解答:(3)

  

✔ 高天井(20m超)は分離型が適応
✔ スポット型は高さ制限あり(~20m程度)
✔ 分離型は広範囲を監視可能
👉大空間はビーム式が有効!

No.34

熱煙複合式スポット型感知器の設置方法として、誤っているものはどれか。

(1)差動式1種+イオン化2種の性能を有する場合、天井高さ5mで床面積60㎡ごとに1個以上設ける。
(2)定温特種+光電式3種の性能を有する場合、廊下では歩行距離30mごとに1個以上設ける。
(3)狭い居室では、入口付近に設置してもよい。
(4)壁や梁からは0.6m以上離して設置する。

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解答:(1)

  

✔ 面積基準は75㎡/個(高さ5m)が正しい
✔ 60㎡は過剰設置で誤り
✔ 廊下30m・壁0.6m離隔は正しい
👉基準は“どの性能を併せ持つか”が重要!

No.35

炎感知器(道路用途部分を除く)の設置基準として、正しいものはどれか。

(1)床面から1.0mまでの空間が監視範囲に入るように設ける。
(2)床面から1.2mまでの空間が監視範囲に入るように設ける。
(3)床面から1.5mまでの空間の各部分が、公称監視距離内となるように設ける。
(4)壁面の高さ2.0m以上の位置に設ける。

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解答:(3)

  

✔ 炎感知器は床面から1.5mまでの空間を監視
✔ その範囲が公称監視距離内に入る配置が必要
✔ 1.0m・1.2mは不足、壁高さ指定も誤り❌
👉炎は低所で発生するため下部監視が重要!