構造・機能(規格)No.26-30

No.26-30

No.26

次の作動原理に該当する感知器はどれか。
「温度の上昇率が一定以上で、一局所の熱により作動する」

(1)差動式分布型感知器
(2)定温式スポット型感知器
(3)熱アナログ式感知器
(4)差動式スポット型感知器

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解答:(4)

  

✔ 差動式スポット型=上昇率+局所
✔ 分布型は広範囲、定温は温度到達、アナログは連続検知❌
✔ 「上昇率+局所」で判断

No.27

差動式分布型感知器の特徴として、正しいものはどれか。

(1)一定温度に達すると作動し、局所的な熱を検知するもの
(2)温度上昇率が一定以上で、広範囲の熱影響により作動するもの
(3)温度上昇率で作動し、一局所の熱変化を検知するもの
(4)複数の感知性能を持ち、2種以上の信号を発するもの

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解答:(2)

  

✔ 差動式分布型は上昇率+広範囲で作動
✔ ①は定温式、③は差動スポット、④は多信号感知器❌
✔ 「分布=広範囲」が重要ポイント👌

No.28

規格省令における用語の定義として、誤っているものはどれか。

(1)遠隔試験機能:離れた場所から感知器の状態を確認できる機能
(2)中継器:各種信号を受信し、受信機へ伝達するもの
(3)火災表示信号:火災の発生を直接示す信号
(4)自動試験機能:設備の状態を自動で確認する機能

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解答:(3)

  

✔ 火災表示信号は火災情報を処理した“表示段階”の信号
✔ ③は火災発生そのものと誤認しており誤り❌
✔ 他は定義どおりで正しい👌

No.29

自動試験機能付き自動火災報知設備の規定として、誤っているものはどれか。

(1)試験中でも他区域の火災信号を受信できること
(2)作動条件値は設計範囲外に設定できないこと
(3)作動条件値は誰でも自由に変更できること
(4)変更可能な場合は設定値を確認できること

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解答:(3)

  

✔ 作動条件値は容易に変更不可(制限あり)
✔ ③は誰でも自由に変更可としており誤り
✔ 他は試験中受信・範囲制限・確認機能で適正👌

No.30

定温式感知器の公称作動温度の範囲として、正しいものはどれか。

(1)40℃以上、80℃以下
(2)50℃以上、100℃以下
(3)60℃以上、150℃以下
(4)70℃以上、200℃以下

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解答:(3)

  

✔ 定温式の公称作動温度は60〜150℃
✔ ③のみ規定範囲内で正しい👌
✔ 他は下限・上限が規格外で誤り❌