No.1-5
No.1
自動火災報知設備の受信機に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)P型受信機は、火災信号を共通の信号として受信し、火災発生を報知する。
(2)R型受信機は、信号を固有に識別して受信し、火災発生場所を特定できる。
(3)受信機は、性能に応じてA級・B級・C級に区分されている。
(4)G型受信機は、ガス漏れ信号を受信し、関係者に異常を報知する。
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解答:(3)
✅ **受信機の区分は「1級・2級・3級」**であり、A・B・Cではない
✅ P型:共通信号で簡易的に監視
✅ R型:回線ごとに識別し場所特定が可能
No.2
P型1級受信機の構造・機能に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)火災信号を受信したとき、赤色表示灯と音響で自動表示する。
(2)発信機からの信号受信時、確認信号を返送できる機能を有する。
(3)蓄積式では、蓄積時間は5秒以上30秒以内とされている。
(4)火災表示の作動確認のため、試験装置を設ける。
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解答:(3)
✅ 蓄積時間は「10秒以上60秒以内」が正しい
❌(3)は数値が誤り
✅ 火災時は赤色灯+音響で自動表示
✅ 試験装置の設置も必要
👉 数値問題は頻出なので要注意!
No.3
受信機の火災表示および蓄積機能に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)火災信号受信後、3秒以内に火災表示または注意表示を行う。
(2)一定時間後に表示するものを蓄積式受信機という。
(3)蓄積式では、発信機からの信号受信時に自動で蓄積機能を解除する。
(4)蓄積時間は、10秒以上60秒以内である。
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解答:(3)
✅ 蓄積機能は手動解除が原則で自動解除は不可
✅ 表示は3秒以内に実施
✅ 蓄積時間は10〜60秒
👉 「自動解除」はひっかけなので要注意!
No.4
感知器の構造・機能に関する記述として、正しいものはどれか。
(1)主電源が定格電圧の80%以上120%以下で変動しても正常に作動する。
(2)差動式分布型感知器の空気管の外径は0.2mm以上である。
(3)信号感知器は、2以上の異なる火災信号を発信できる。
(4)光電式スポット型感知器は、光源の点灯確認が容易にできる構造とする。
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解答:(4)
✅ 光電式は光源の点灯確認が可能であることが必要
❌(1)電圧範囲は85〜110%
❌(2)空気管は0.3mm以上
❌(3)信号は3以上必要
👉 数値・条文の細かい違いに注意!
No.5
G型受信機(ガス漏れ火災警報設備)に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)複数回線からのガス漏れ信号を受信し、表示することができる。
(2)ガス漏れ表示の作動確認のための試験機能を有する必要はない。
(3)検知器電源の異常が受信機で確認できる場合、導通試験機能は省略できる。
(4)信号受信から表示までの時間は、60秒以内である。
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解答:(2)
✅ 試験機能は必須で省略不可
✅ 表示は60秒以内に行う
✅ 電源異常監視があれば導通試験省略可
👉 「不要」とする記述は典型的なひっかけ!