消防関係法令(4類)No.16-20

No.16-20

No.16

「消防法施行令別表第1」に基づく自動火災報知設備の設置基準として、誤っているものはどれか。

(1)特定1階段等防火対象物は設置対象である
(2)地階にある駐車場で床面積が150㎡以上のもの
(3)通信機器室で床面積が500㎡以上のもの
(4)無窓階で床面積が400㎡以上のもの

解答を見る

解答:(2)

  

✅ 駐車場は200㎡以上(地階・2階以上)で設置
❌ 150㎡では基準未満
✅ 特定1階段・無窓階・通信機器室は条件で対象
👉 用途+階+面積の組合せで覚えるのがコツ!

No.17

自動火災報知設備(光電式分離型感知器を除く)の警戒区域について、誤っているものはどれか。

(1)1つの警戒区域は、原則として1つの階に限定する
(2)階段に設ける場合は、2以上の階にわたることができる
(3)警戒区域の一辺の長さは、原則60m以下とする
(4)警戒区域の面積は、原則500㎡以下とする

解答を見る

解答:(3)

  

✅ 一辺は50m以下が基準
❌ 60mは誤り
✅ 面積は500㎡以下、原則1フロアごと
👉 階段のみ例外で複数階OKがポイント!

No.18

自動火災報知設備の感知器(炎感知器を除く)について、設置しなくてもよい場所として誤っているものはどれか。

(1)天井高さが25m以上の場所
(2)天井裏で高さが0.8m未満の部分
(3)強い外気流により感知が困難な場所
(4)湿気が多く機器に影響を与える場所

解答を見る

解答:(4)

  

✅ 高天井・狭小天井裏・外気流は設置免除あり
❌ 湿気が多い場所はむしろ設置必要⚠️(対策機種を使用)
👉 「設置できない」ではなく適切に設置するのがポイント!

No.19

消防法令上、感知器を設置しなくてもよい場所として、不適当なものはどれか。

(1)耐火構造建築物の天井裏
(2)外気が流通し感知が困難な場所
(3)天井裏の高さが0.7m未満の部分
(4)天井高さが10mの室内

解答を見る

解答:(4)

  

✅ 天井裏(条件あり)や外気流通部は免除対象
❌ 高さ10m程度では免除されない(通常は設置必要)
👉 「感知困難かどうか」が免除判断のカギ!

No.20

煙感知器の設置基準について、誤っているものはどれか。

(1)共同住宅の階段には煙感知器を設ける必要がある
(2)学校の廊下には煙感知器を設ける必要がある
(3)エレベーター昇降路には必ず煙感知器を設ける
(4)ダクト・シュート部分には煙感知器を設ける

解答を見る

解答:(3)

  

✅ 階段・廊下・ダクト等は設置対象
❌ 昇降路内は原則不要(機械室等に設置)
👉 設置場所は「煙が滞留・拡散する空間か」が判断基準!